AD8042
AD8042
製造中オペアンプ、デュアル、レールtoレール、160MHz
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.44
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製品の詳細
- シングル・タイプのAD8041とクワッド・タイプのAD8044も供給中
- +3V、+5Vおよび±5V電源で仕様を規定
- 両電源電位の30mV内まで信号を出力可能
- 入力電圧範囲はGNDから200mV下まで拡張
- +5Vで高速動作および高速セトリング:
-3dB帯域幅が160MHz(G=+1)
200V/μsのスルーレート
0.1%まで39nsのセトリング時間 - 50mAの駆動で電源から0.5V以内の出力
- 入力が電源より0.5V以上になっても位相反転無し
- 低消費電力(5.2mA / アンプ)
- 優れたビデオ特性(RL=150Ω、G=+2)
14MHzまで0.1dBのゲイン平坦性
0.02%の微分ゲイン誤差
0.04°の微分位相誤差 - 低歪み
最悪値-64dBc(高調波:@10MHz)
AD8042は、+3V、+5V、±5V電源で動作する低消費電力、電圧帰還型の高速アンプです。真の意味の単電源で動作し、入力電圧範囲は負のレールの200mV下から、正のレールの1V以内まで拡張されています。
出力電圧の振幅は各レールの30mV以内まで拡張され、最大出力ダイナミック・レンジが得られます。さらに14MHzまで0.1dBのゲイン平坦性、+5V単電源で0.04%の微分ゲイン誤差と0.06°の微分位相誤差も備えています。このため、カメラやビデオ・スイッチャをはじめとするあらゆる高速ポータブル装置のプロ用ビデオ・エレクトロニクスに理想的です。また低歪みと高速セトリングは、単電源の高速A/Dコンバータのバッファリングに最適です。
最大12mAの低消費電流を実現し、また+3.3V単電源で動作できます。これらの特長は、サイズと消費電力が重要となるバッテリ駆動のポータブル製品に最適です。
さらに、+5V単電源で160MHzの広帯域幅と200V/µsのスルーレートを備えており、最大±6Vの両電源と+3.3~+12Vの単電源を使用する多くの汎用高速アプリケーションに最適です。8ピンのプラスチックDIPとSOIC_Nのパッケージで提供されます。
アプリケーション
- ビデオ・スイッチャ
- 分配用アンプ
- A/Dコンバータ・ドライバ
- 業務用カメラ
- CCD画像システム
- 超音波装置(マルチ・チャンネル)
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 1
アプリケーション・ノート 5
よく聞かれる質問 1
チュートリアル 12
製品選択ガイド 1
Analog Dialogue 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
AD8042ACHIPS | none available | ||
AD8042ARZ | 8-Lead SOIC | ||
AD8042ARZ-REEL | 8-Lead SOIC | ||
AD8042ARZ-REEL7 | 8-Lead SOIC |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
9 9, 2009 - 07_0083 Polyimide Change |
||
AD8042ACHIPS | ||
AD8042ARZ | 製造中 | |
AD8042ARZ-REEL | 製造中 | |
AD8042ARZ-REEL7 | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
VRMS/dBm/dBu/dBV計算ツール
電力測定値と信号強度の標準単位を変換するユーティリティ。
ツールを開くアナログ・フィルタ・ウィザード
アナログ・フィルタ・ウィザードを使えば、ローパス、ハイパス、バンドパスなどのオペアンプの設計が数分で出来ます。設計のプロセスにおいて、実際の回路の動作に理想的な仕様、フィルタ設計の特性を観察することができます。 このツールを使用すれば、フィルタ・アプリケーションのニーズに応じて順を追ってオペアンプを選択し、設計することができます。プロセスが終了すると、部品表やSPICEネットリスト作成されます。
ツールを開くアナログ・フォトダイオード・ウィザード
フォトダイオード・ウィザードを用いて、アプリケーションに最適なアンプを選択して設計することができます。ウィザードを使用するには、設計の仕様(電源電圧、フォトダイオード特性、帯域幅、必要な精度など)を入力します。さらに使用するアンプを選択すると、回路図、誤差バジェット、ノイズ解析、部品表(BOM)、SPICEネットリストなど、全ソリューションを確認することができます。
ツールを開く消費電力とダイ温度
このツールは、電源電圧、周囲温度、負荷特性、パッケージの熱データに基づいてダイ温度と消費電力を予測します。
ツールを開くSPICEモデル 1
評価用キット
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