ADA4891-1
ADA4891-1
製造中オペアンプ、シングル、高速、レールtoレール、低価格
- 製品モデル
- 6
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$0.60
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製品の詳細
- 高速、高速セトリング時間:
-3dB帯域幅:220 MHz (G = +1)
スルーレート:170V/µs
0.1%へのセトリング時間:28 ns - ビデオ仕様(G=+2、RL=150Ω)
0.1dBゲイン平坦特性:25MHz
微分ゲイン誤差:0.05%
微分位相誤差:0.25° - 単電源動作
広い電源電圧範囲:2.7V~5.5V
出力振幅は両レールの50 mV以内まで - 低歪み:SFDR:79dBc@1MHz
- 連続出力電流:125mA@-40dBc
- 低消費:アンプあたり4.4mA
ADA4891-1(シングル)、ADA4891-2(デュアル)、ADA4891-3(トリプル)、ADA4891-4(クワッド) はCMOS、高速のオペアンプで、低価格にもかかわらず高性能を提供します。これらのアンプは真の単電源動作能力を備えており、入力電圧範囲は負側レールの下側300mVまで拡張されています。
ADA4891ファミリーは低価格にもかかわらず、優れた性能と多様性を提供します。レールtoレールの出力段は、出力電圧が各レールから50mV以内までの振幅を許容し、最大のダイナミックレンジを可能とします。
ADA4891ファミリーのアンプは、民生用ビデオ、CCD用バッファ、コンタクト画像センサーのバッファのような、画像処理アプリケーションに最適となっています。低歪みと高速なセトリング時間はアクティブ・フィルタのアプリケーションにも適しています。
ADA4891-1/ADA4891-2/ADA4891-3/ADA4891-4は、幅広い多様なパッケージで入手可能となっています。
ADA4891-1は8ピンのSOICまたは5ピンのSOT-23パッケージを採用しています。
ADA4891-2は8ピンのSOIC、8ピンのMSOPパッケージを採用しています。
ADA4891-3とADA4891-4は14ピンのSOICパッケージまたは14ピンのTSSOPパッケージを採用しています。
これらのアンプは、工業用拡張温度範囲-40℃~+125℃での動作を仕様規定しています。
アプリケーション
- 画像処理
- 民生用ビデオ
- アクティブ・フィルタ
- 同軸ケーブル(Coax)ドライバ
- クロック・バッファ
- フォトダイオードのプリアンプ
- コンタクト画像センサーとバッファ回路
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 2
技術記事 1
よく聞かれる質問 1
ビデオ 1
サードパーティ・ソリューション 1
製品選択ガイド 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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ADA4891-1ARJZ-R7 | 5-Lead SOT-23 | ||
ADA4891-1ARJZ-RL | 5-Lead SOT-23 | ||
ADA4891-1ARZ | 8-Lead SOIC | ||
ADA4891-1ARZ-R7 | 8-Lead SOIC | ||
ADA4891-1ARZ-RL | 8-Lead SOIC | ||
ADA4891-1WARJZ-R7 | 5-Lead SOT-23 |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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10 11, 2022 - 22_0253 Addition of UTAC Thailand as an Alternate Assembly Site for SOT23, SC70 and TSOT Packages/Devices |
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ADA4891-1ARJZ-R7 | 製造中 | |
2 4, 2010 - 10_0009 Halogen Free Material Change for SOT_23 Products |
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ADA4891-1ARJZ-R7 | 製造中 | |
ADA4891-1ARJZ-RL | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
LTspice 1
下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:
- ADA4891
- ADA4891-1
- ADA4891-2
- ADA4891-3
- ADA4891-4
アナログ・フィルタ・ウィザード
アナログ・フィルタ・ウィザードを使えば、ローパス、ハイパス、バンドパスなどのオペアンプの設計が数分で出来ます。設計のプロセスにおいて、実際の回路の動作に理想的な仕様、フィルタ設計の特性を観察することができます。 このツールを使用すれば、フィルタ・アプリケーションのニーズに応じて順を追ってオペアンプを選択し、設計することができます。プロセスが終了すると、部品表やSPICEネットリスト作成されます。
ツールを開くアナログ・フォトダイオード・ウィザード
フォトダイオード・ウィザードを用いて、アプリケーションに最適なアンプを選択して設計することができます。ウィザードを使用するには、設計の仕様(電源電圧、フォトダイオード特性、帯域幅、必要な精度など)を入力します。さらに使用するアンプを選択すると、回路図、誤差バジェット、ノイズ解析、部品表(BOM)、SPICEネットリストなど、全ソリューションを確認することができます。
ツールを開くSPICEモデル 1
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。
評価用キット
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