LTC6420-20

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Tailor your signal chain with confidenceLTC6420-20
最終販売整合したデュアル1.8GHz差動アンプ/ADCドライバ
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$6.14
Viewing:
製品の詳細
- 整合した利得:±0.1dB
- 整合した位相:100MHzで±0.1°
- チャネル分離:100MHzで80dB
- 1.8GHzの-3dB帯域幅、10V/V(20dB)の固定利得
- IMD3:100MHz、2VP-Pで-84dBc
- 等価OIP3:100MHzで46dBm
- 内部オペアンプ・ノイズ:1nV/√Hz
- ノイズ・フィギュア:6.2dB
- 差動入出力
- レール・トゥ・レール出力振幅
- 消費電流:80mA(240mW)/アンプ
- 調整可能な出力同相電圧:1.1V~1.6V
- DC結合またはAC結合動作
- 20ピン3mm×4mm×0.75mm QFNパッケージ
LTC6420-20は、DC~300MHzの信号を処理するためのデュアル高速差動アンプです。このデバイスは、低ノイズ、低歪みで12、14および16ビットADCをドライブするために特別に設計されていますが、汎用広帯域利得ブロックとしても使用できます。
LTC6420-20は使いやすい設計で、最小限のサポート回路しか必要としません。出力同相電圧は、入力と関係なく外部ピンを使用して設定され、多くのアプリケーションにおいてトランスやAC結合コンデンサが不要です。利得は20dB(10V/V)に内部設定されます。
LTC6420-20はIF利得ブロックやトランスを使用する代替ソリューションに比べて、実装面積と消費電力を節減します。LTC6420-20は小型の20ピン3mm×4mm QFNパッケージで供給され、-40℃~85℃の温度範囲で動作します。
アプリケーション
- 差動ADCドライバ
- シングルエンドから差動への変換
- IFサンプリング(ダイバシティ)レシーバ
- 広帯域I/Qアンプ
- 衛星通信
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
技術記事 1
製品セレクタ・カード 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
LTC6420CUDC-20#PBF | 20-Lead QFN (3mm x 4mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC6420CUDC-20#TRPBF | 20-Lead QFN (3mm x 4mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC6420IUDC-20#PBF | 20-Lead QFN (3mm x 4mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC6420IUDC-20#TRPBF | 20-Lead QFN (3mm x 4mm x 0.75mm w/ EP) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
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ADA4937-2 | 新規設計に推奨 | ADCドライバ、超低歪み、差動(デュアル) |
ツールおよびシミュレーション
キーサイトGenesys向けのSys-Parameterモデル
Sys-Parameterモデルは、デバイスの直線性と非直線性を明らかにするP1dB、IP3、ゲイン、ノイズ指数、リターン損失などの挙動パラメータを提供します。
ツールを開くADIsimRF
ADIsimRFは使いやすいRFシグナル・チェーン計算ツールです。最大50段までのシグナル・チェーンについて、カスケード・ゲイン、ノイズ、歪み、消費電力を計算し、プロット、エクスポートが可能です。ADIsimRFには、アナログ・デバイセズのRFおよびミックスド・シグナル部品のデバイス・モデルの広範なデータ・ベースも含まれています。
ツールを開く評価用キット
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